おいしい手作り焼肉のたれもんくたれ　商品・素材のこだわり

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焼き上がりの香りにもこだわった「たれ」

たとえば、焼肉のたれには沢山のりんごを使っています。多くの大量生産メーカーでは、りんごジュースを仕入れて使ったり、ジュースの絞り粕（かす）を仕入れて使ったりする場合がありますが、弊社では青森県産のフジりんご、しかも生食としてそのまま食べられる品質のものを仕入れて、自社内でミキサーにかけてふんだんに使っています。ミキサーにかけたりんごをそのまま食べてもとても美味しく食べられます。そして、このりんごは、たれを作る時は、あえて粒々感を残しています。こうする事で、フルーティーでありながら、たれに絡めた肉を鉄板や網で焼いた時にりんごのつぶつぶが焼き潰れ、その際に甘く香ばしいいい香りが広がります。このように、素材の特性を十分理解しているからこそできる技を随所にちりばめ、単に味だけでなく、香りをも追求した「たれ」として仕上げております。

美味しさを求めた原料素材へのこだわり

ぽん酢に使用する出汁のひとつに昆布があります。昆布と言えば、北海道・利尻産が有名ですが、弊社のぽん酢には、より一層しっかりした味が出る「小安産」の昆布を根元から80センチ以内の部分に限定して使用しております。製品の特性に合わせて、より吟味した素材を使って、他には無い最高の味わいを追求しております。

たれにはある程度の甘さが必要です。砂糖は使用しておりますが、なるべく少量にとどめ、単に甘いだけではなく、風味ある深みのある甘さを持たせるために、はちみつを「え？こんなに入れるの？」と思われるぐらい、ふんだんに使用しております。また、原料に使用する酒も、原料用の酒ではなく、普通に一般家庭で飲む地酒のみを使用して、ごまかしの無い本当の美味しさを求めております。

弊社の「たれ」は基本的に「うす味」に仕上げております。
他社に多くある「たれ」商品の場合、しっかりした味を付けており、その味の濃さを調整するために、例えば「辛口のたれ」の場合、「塩・胡椒」などを使っているところが多くあります。しかし弊社の場合は「塩・胡椒」などを使った味の調整はせず、基本的に唐辛子のみで辛さを調整するといったように、素材の持ち味で調整しております。もちろん、合成保存料なども無添加です。（そのために、他社商品比べて賞味期限がやや短くなっております）

オゾンによる衛生管理

衛生管理の面でも、工場内では製造後には徹底した清掃・洗浄は当然の事として、必ず「オゾン水噴霧器」による工場内洗浄を行い、衛生管理に努めております。

営業担当者のつぶやき。。。

私が買い物売り場でよく耳にするお客様同士の会話ですが、商品を手に取り、「このタレ○○年まで日付があるわ・・・」と安心したような会話？果たして1年先、1年6ケ月先まで日付あるから大丈夫と言えるのかと私は思います。なぜそんなに長期の賞味期限がついているのかと私なら考えます！逆に賞味期限が残り1ケ月に迫っている商品は「古い、駄目」と敬遠されがちです。私共ではお客様にできるだけ出来立ての風味をお届けしたいので、製造日から“たれ”（焼肉たれ・焼鳥たれ・生姜焼き）で6ケ月と賞味期限はやや短目の設定となっております。（賞味期限のみ記載）

	（C）MONKUTARE